空気圧傾斜板式ダストエアバタフライバルブの構造原理

従来の粉塵ガスバタフライバルブは、ディスクプレートの傾斜設置方式を採用していないため、粉塵が蓄積し、バルブの開閉抵抗が増加し、正常な開閉にも影響を及ぼします。また、従来の粉塵ガスバタフライバルブは手動で操作することが多く、自動化の度合いが低いため、制御と操作が非常に不便です。

 

上記従来の粉塵ガス用バタフライバルブの欠点を鑑み、本発明では、新型の粉塵ガス用バタフライバルブを提供する。上記目的を達成するため、本実用新案の空気圧式傾斜板式粉塵ガス用バタフライバルブは、バルブ本体とバルブロッドとを備える。バルブ本体には、傾斜閉鎖されたディスクプレートが配置され、ディスクプレートはバルブロッドと連結されている。バルブ本体には、機械装置と、この機械装置を介してディスクプレートを開閉する空気圧装置とが設けられている。本実用新案の有利な効果は、バルブの開閉抵抗が低減され、自動化度が大幅に向上し、実用新案が普及・応用に有利であることである。

エアバタフライバルブ

図1

 

エアダンパーバルブ

図2

 

 

具体的な構造と実装原理は図1と図2に従って説明される。

 

本実用新案は、空気圧式傾斜板式粉塵ガスバタフライバルブに関するものであり、バルブ本体(1)とバルブステム(3)とを備える。本実用新案の特徴は、バルブ本体(1)の内部に、傾斜して閉じられたディスクプレート(2)が設けられ、ディスクプレート(2)がバルブステム(3)に接続されていることである。

 

本発明の空気圧プレート式ダストエアバタフライバルブは、バルブ本体(1)に機械装置(4)が設けられ、この機械装置(4)を介してディスクプレート(2)を開閉する空気圧装置(5)が設けられていることを特徴とする。

 


投稿日時: 2021年7月8日